日常の園生活の中で友だちとかかわりながら進んで何事にも取り組み、
最後までやり遂げる達成感を育てます。

年齢の異なる子ども同士が触れ合いながら、お互いをいたわりあい、
思いやりの心を育てます。

基本的な礼儀や社会のルールを日頃の園生活の中で指導し、
身につけるようにしています。

挨拶、持ち物の始末、手洗い、うがい、歯磨き、集団遊びのルール、公共物の使い方など生活の基本となる部分を遊びを通して身に付くように指導します。

4歳児から講師の指導による剣道、体育を正課授業に取り入れ、礼儀（姿勢・返事・挨拶）の作法を学びます。
5歳児（年長児）はマーチングを通して社会性と規律を学び、強い精神力を育てます。

クッキングや器楽合奏を通して、異年齢集団が互いに刺激しあい、協力しあう中から保育の資質が高まります。

絵本は読み手（教師か親）と聞き手（子ども）の心のふれあいの場です。 絵本や紙芝居を通して語られる言葉の美しさ・やさしさ・恐ろしさを耳から聞き、 目で見る絵を通して子どもたちは、自由にイメージをふくらませていきます。
毎日の保育の中で、感動や安らぎを共有しあうことのできる温かい時間を保育の中でいかしています。

・外国人講師の指導を通して外国に興味を持たせ、国際社会にも目を向けられるよう学んでいます。
・絵画の講師の指導を通して、自己表現が発揮できるよう学んでいます。
・いろいろな自然環境に触れ、感性を育てます。